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紫外線

== 紫外線の種類 ==
太陽光線は波長によって『紫外線・可視光線・赤外線』の3つに分類されています。
『紫外線』は波長が約1nm(ナノメートル)から400nm(ナノメートル)の太陽光線を
いい、波長の長さによって、A波(UVA)、B波(UVB)、C波(UVC)の3種類
に分類されています。

A波
(UVA)
日焼けを促進して肌を黒くするために必要な紫外線ですが、多量に浴びると、しわやたるみなど
肌の老化の原因になります。
A波は、晴れ曇りに関わらず、
窓ガラスも通過して室内に入ってきますので、曇りの日や家の中といっても油断は禁物です。
B波
(UVB)
日焼けを始めるために必要な紫外線です。赤くならない適度な量が最適です。
多量に浴びるとサンバーンといわれる炎症(ヤケド)状態になり、活性酸素が過剰に作られて肌にシミなどのダメージが出てきます。
またコレステロールの一種であるコレカルシフェロール (ビタミンD3) をビタミンDに変えてカルシウムの吸収効率を高める作用をします。ビタミンDが少ないと、骨がもろくなったり神経伝達が低下してしまいます。
C波
(UVC
その殆どがオゾン層を通過できずに地表に到達しずらい紫外線と言われていました。
しかしフロンガスなどから生じる塩素によるオゾン層破壊の影響で毎年増え続けています。

== 紫外線による体への影響 ==
日常生活に必要な紫外線。しかし多量に浴びすぎると、皮膚が老化して様々な症状の原因になってきます。
しわ 肌の黄ばみ 乾燥肌 肌のキメが粗くなる
皮膚が薄くなる シミが残る 白内障 皮膚がん
※高血圧や糖尿病の薬を飲んでいる方は要注意です
薬を飲んでいる方(特に高血圧や糖尿病)は、紫外線の浴びすぎには注意してください。薬は化学物質なので皮膚に沈着しています。そこに紫外線が当たると光過敏症といって、皮膚炎が強く出ることがあります。

== 紫外線から体を守る方法 ==
化粧 紫外線をカットするにはUVカットの乳液やファンデーションを使うことです。
曇った日や雨の日、家の中ではノーメイクという方も多いと思われますが、洗濯物を干したり窓を拭いたりしたとき、さらにA波は晴れ曇りに関わらず、窓ガラスも通過して室内に入ってきますので油断は禁物です。
日傘 日差しの強い日は日傘を差しましょう。白色や淡い色でも紫外線カットの効果は期待できますが、黒色の方がより紫外線を遮断する効果が高くなります。
日傘の柄を短く持って体と傘の間の隙間を狭くすると、下からの照り返しや横から差し込む紫外線が少なくなります。
帽子 顔や首筋だけでなく目に入る紫外線を20%〜30%も防ぐことができますので、なるべくつばの広い帽子をかぶりましょう。。白内障予防にもなります。

== 知ってると得をする日焼け止め商品の選び方 ==
SPF
SunProtection Factor
SPFとはB波紫外線をカットする目安です。
SPF値は15-20が最適で、30以上になると皮膚が弱い方はかぶれを起こしやすくなります。
SPF15の日焼け止めを20分で皮膚が赤くなる人が使った場合、『20分XSPF15=300分』つまり5時間は大丈夫という意味です。
しかし夏場などは汗で流れ落ちたりすると耐用時間は短くなるのでマメにつけ直す事が大切です。
PA
Protection Grade of UVA
PAとはA波紫外線をカットする目安です。
PA+は効果がある、PA++はかなり効果がある、PA+++は非常に効果が強いと言う意味です。
日常で使うものであれば『PA++』程度がよいでしょう。

== 紫外線対策に有効な栄養素 ==
分類 栄養素 作用 多く含まれる食品
ビタミン ビタミンC 過剰な紫外線によって発生する活性酸素を抑えて、コラーゲン合成の促進します。
また酸化したビタミンEを還元する働きもあります。
ブロッコリー、芽キャベツ、赤ピーマン、カリフラワー、イチゴなど
ビタミンE 活性酸素によって、細胞膜が不飽和脂肪酸から過酸化脂質に変わるのを防ぎます。 はまち、ひまわり油、うなぎ、アーモンド、かぼちゃなど
β-カロテン
(β-カロチン)
体内で必要な分だけビタミンAに変わり、残りのβ-カロテンは活性酸素の発生を抑えてくれます。
また、ビタミンAには皮膚の免疫機能やバリア機能を維持する働きもあります。
にんじん、韓国海苔、モロヘイヤ、春菊、ほうれん草、明日葉、小松菜、大根菜など

※油で炒めた方が吸収率が上がります。
ビタミンB2 炎症を抑えるビタミンとして有名ですが、細胞の再生や成長を促進する働きもあり、皮膚の新陳代謝を高めてくれます。 レバー、チーズ、卵、うなぎ、いわし、ぶりなど
ミネラル 亜鉛 傷ついた細胞が再生するために必要な栄養素です。不足すると紫外線に対する皮膚の抵抗力が低下してしまいます。 牡蠣、しじみ、レバー、海藻、牛もも肉、うなぎ、鶏ささみなど
セレン 紫外線によって酸化した皮膚の細胞膜の分解を促進します。また、ビタミンC、E、β-カロテンなどの抗酸化ビタミンと一緒に摂ることで発がん抑制効果も得られます。 魚介類の内臓、小麦胚芽、玄米、ぬか、麹など
アミノ酸 L-システイン 強い抗酸化作用を発揮して過剰な活性酸素を抑えて皮膚を守ってくれます。また、シミの原因となるメラニンの生成を抑えたり、沈着したメラニンを少なくしてくれます。 柿、栗、大豆、小麦、ハチミツ、卵、ねぎなど

多品目の食品を満遍なく摂ることが大切です。外食が多い方は偏りやすいのでサプリメントでの補給も考えると良いでしょう。
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