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妊娠中の体の変化

妊娠初期

妊娠1ヶ月は最終月経の2週間目から始まることになります。この時期に注意することは、妊娠の
可能性を考えて生活面で慎重な行動をとることです。妊娠が成立して6ヶ月までは、流産の危険が
あるので旅行は避けましょう。
この時期に赤ちゃんの身体の一番大切な器官が作られます。タバコは胎盤の血流を減少させ、
流産の原因となりますので、この機会に禁煙しましょう。また、周りの人の煙も吸わないように注意しましょう。

妊娠2ヶ月

基礎体温は高温が続き『つわり』が始まります。食事は時間や回数にこだわらず、食べたい時に
食べたい物を食べたい量だけ食べるようにしましょう。温かい物より冷たい物の方が食べ易かった
りします。空腹になると血糖値が下がり、嘔吐しやすくなると言われていますので、クラッカーやゼリー、
飴など、軽くつまめる物を用意しておくといいでしょう。
また、つわりが続くと体力が消耗して風邪などのウイルスや菌に感染しやすくなります。十分なビタミンと良質なアミノ酸を摂って免疫力を高めていくことをお薦めします。但し、ビタミンAの摂りすぎは催奇形性の危険があるので注意しましょう。また、嘔吐で水分が奪われて便秘がちになりますので、『ミネラルウォーター・果物・野菜』などで、水分をマメに摂るようにしましょう。

妊娠3ヶ月

胎児は血液を作るために母体から鉄分を吸収し始めます。母体は鉄分が不足して貧血状態になり、腰が重かったり、足がつったりしますので、鉄分の多い食品やヘム鉄配合の補助食品を摂るように心がけましょう。

妊娠4ヶ月

胎盤ができて安定期に入るので『つわり』はほとんどおさまってきます。
お母さんのイライラやストレスはお腹の赤ちゃんに敏感に伝わります。休息、睡眠、栄養を十分とりましょう。
イライラ解消にはカルシウム補給が効果的です。煮干などの丸ごと食べられる小魚を食べるのも良いですね。

妊娠5ヶ月

母体は安定した時期に入り、胎児が自ら栄養を吸い始める時期です。母体はより貧血傾向となるので、血を作ろうとして食欲が増してきます。血液を作る素になるものを食べていれば、脳は満たされて満腹と感じますが、造血には不必要なお菓子などを食べていると空腹感は満たされません。その結果、過剰なエネルギーを摂り過ぎて『太り過ぎ』になってしまいます。
太り過ぎは難産のもとですので気をつけましょう。
胎児の身体が形成してくる期間ですので、納豆などの良質のタンパク質(アミノ酸)・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂りましょう。妊娠中の栄養補給として、天然のビタミン剤とも言われる『すっぽんマムシ粉末』が八仙堂では好評です。
また、便秘しやすいので食物繊維や乳酸菌(ヨーグルト)を摂りましょう。妊娠中毒症の予防のために味付けは薄めを心がけましょう。
この時期からおっぱいケアを心がけましょう。

妊娠6ヶ月

子宮が大きくなり腰痛や背中の痛みが出てきます。疲れを感じたらすぐに休むようにしましょう。無理をしないで家事は家族に協力してもらいましょう。また、正しい姿勢をとることで筋肉の疲労を軽減できます。腹部を圧迫しないように重い荷物の持ち運びは控えましょう。
日本では昔から戌(いぬ)の日に腹帯を巻くといった習慣があります。これは腹帯やガードルをすることで、お腹の保護・保温・正しい姿勢を保ってお腹や背中の痛みを和らげるといった効果があるからです。安産のために是非取り入れたいですね。

妊娠7ヶ月

下半身の静脈が、大きくなってきた子宮に圧迫されて細くなり血が滞って『うっ血』してきます。血管が蛇行して膨らんでコブ状に見えるのが静脈瘤(じょうみゃくりゅう)で、足のつけ根、ひざの裏側、外陰部にできやすくなります。
同じ姿勢で立ち続けない、立っている時は歩き回る、休む時に足を高くすることで予防できます。また、血液を浄化するために、田七人参やビタミンEなどの抗酸化食品を摂るように心掛けることも大切です。

妊娠8ヶ月

胎児が大きくなるにつれて、膀胱が圧迫されて尿が近くなります。お腹が圧迫されて食べられなくなってきたら、少しずつ何回かに分けて食べましょう。妊娠後期は身体が疲れやすくなりますが、寝てばかりいると肥満のもとになります。妊娠中毒症(高血圧・蛋白尿・むくみ)にならないためにも、お産の時の体力づくりのためにも妊婦体操や散歩などの運動を心がけ、食事にも気をつけましょう。

妊娠9ヶ月

最後の1ヶ月です。胎児もグッと大きくなります。腰痛やむくみも出やすくなります。妊婦体操や軽めの運動、食事にも気を使いながら引き続き妊娠中毒症に注意しましょう。もし、逆子になってしまった場合は、お灸がよく効きます。

妊娠10ヶ月

さあ、いよいよ出産です。出産準備用品などを再度確認しておきましょう。


お役に立てる漢方薬
妊娠中でも服用できる漢方薬はたくさんございます。代表的な例を掲載しておきますので、ご参考にされて下さい。
服用の際は漢方薬に精通した薬剤師・医師にご相談の上でお飲み下さい。

つわり 小半夏加茯苓湯 食欲不振 六君子湯
妊娠中貧血 十全大補湯 静脈うっ血 田七人参
むくみ 五苓散 便秘 小建中湯
母乳不足 すっぽんマムシ粉末 乳腺炎 葛根湯
精神不安 抑肝散加陳皮半夏 低体温 温経湯
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