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漢方薬の基礎知識

●漢方薬とは?

漢方薬の起源は中国です。数千年前から様々な症状に苦しむ方の症状と体質に合わせて調合されてきました。
日本でも西洋医学が伝来するまでは、体調が優れないと、町医者から小さく刻んだ漢方薬を調合してもらい、煎じて飲用していました。かの有名な徳川家康も毎日服用していたと言われています。
また、西洋医学が伝来しても、漢方薬の流れは時代を経て受け継がれ、現在では煎じ薬を乾燥させて飲みやすくした顆粒や錠剤などの漢方製剤へと進化を遂げました。

漢方医療とは、化学物質を用いた病院で処方されるお薬とは異なり、あくまでも自然界に存在する天然の生薬を用いて、人が生まれつき備えている恒常性機能(健全な身体機能)を取り戻し、自然治癒力の向上をはかることを目指します。
例えば、「癌(がん)治療」、「アレルギー症状の改善」、「成人病の予防」等に対して特効薬のようなものではなく、その状態になってしまった原因を正すことで『自らの治す力(自然治癒力)』を発揮させ易い状態にしていく医療という意味です。

また、皆さんがよくご存知の『どくだみや柿の葉』などは、経験に基づいて伝承された『民間療法』と呼ばれ、漢方薬とは区別されています。漢方薬は漢方理論に基づいて『証(体の状態)』に合わせて数種類の生薬を組み合わせて調合されます。


●漢方薬に副作用はない?

漢方薬は「証」に合って正しく使われていれば、ほとんど副作用の心配はありません。しかし誤った使い方をすれば副作用が出ることがあります。漢方薬については、新聞・雑誌、テレビなどで紹介されていますが、服用に際しては安易に服用せず、漢方に詳しい専門家に必ず相談してから服用するようにしましょう。


●漢方薬でいう"証"とは?


“証”とは、一人一人の体質・体力・抵抗力・症状などの個人差を表す漢方独特の用語です。 簡単にいうと、体が病気とどんな戦い方をしているのかを見るもので、体質や抵抗力、病気の進行度などを表します。

・体力や、病気に対する抵抗力があるかどうか。 
・かかったばかりか、何日か経過してるのか。
・胃腸の具合は正常か。                
・冷えを感じてるか、熱を感じているか。
・体の構成成分とされる「気」「血」「水」の状態。
・陰陽五行論に基づく「肝」「心」「脾」「肺」「腎」という内臓器官の状態。
というように、体全体の状態をつかみ漢方薬を決定することを「証を決める」と言います。

『証』に合った漢方薬を服用するためにも、できるだけ詳しく症状をお話しいただけると、体に合った処方を調合することができます。

●漢方薬と西洋薬は一緒に飲んでもよい?

西洋薬(新薬)は人工的に化学合成された物質がほとんどで、その多くは1つの成分で構成されていて、1つの疾患や1つの症状に強く効きます。一方、漢方薬は天然のものを使って、1つの処方は原則として2種類以上のものから構成されていますので多くの物質を含んでいます。

西洋薬と漢方薬の併用は、それぞれの短所や長所を補って、より期待されることが多くあります。ただし、併用してはいけない薬もありますので、新たに漢方薬を飲用される方は、今服用中のお薬を相談の際に確認してもらうことも大切です。
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